東芝 dynabook SS 2100(S7)
有頂天レビュー

あまり参考にならないかもしれませんが、dynabook SS 2100を買って嬉しい気持ちになっていた筆者の有頂天レビュー。


第一印象

薄くて、軽くて、高性能。これなら仕事が2倍ぐらいはかどりそうだ!

キータッチが抜群に良くなり、Dynabook SS 3480と比べると明らかに本体とACアダプタが軽いので、持って歩きやすそう。

購入と同時に購入した物

・512MB増設メモリ

 ノートの増設メモリのように、一度しか増設できず、かつ流用が難しいものは、最大限増設しておくのが基本である。
 正直、768MBをフルに残しておく必要はなさそうですが……。

・大容量バッテリー

 本体を購入した店とは別の現金問屋系の店で安く売られているのを発見。
 筆者の利用用途では、恐らく標準バッテリーだけでもやりくりできるのだが、こういう物は見たときに買っておく必要がある。
 東芝ダイレクトでDynabook SS 3480の時ほどダンピング販売されていないのも決め手になった。
 最初は使うかなぁと後悔したりもしたが、カプセルホテルで大活躍するなど、今では旅行の友である。

・ZeroShock

 B5版では収まらない可能性があるため、A4版を購入した。
 大きくかさばるが仕方ない。
 A4では余裕がありすぎるのだが、B5版では角が納まらないのではないかと思われる。

 ⇒なんて言ってたが、B5版でも大容量バッテリーと、さらにAirH"まで装着したまま収納できるので、迷わずB5版を買ってください。

・USBメモリ

 128MBのUSB2.0対応品を購入。やっぱりUSB2.0は速いね……。

総評

 総じて言うと、満足度の高いノートである。
 気が付くと周囲はDynabook SS 2110を集団購入したりしていたが、筆者はこの強引な選択を後悔していない。 


 しかしだな、メモリ不良はもっと早く気づけよ……。
 増設メモリのせいだと思って、プリンストンにメモリを突き返したりしたじゃないか。 (2004/11/3追記)


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なし

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