筆者のサブノート依存症について

一応、サブノートPCについて語るのだから、筆者がどの程度サブノートPCに依存した生活をしているかを説明しておく必要があるだろう。


1.仕事について

 会社員である。
 システム会社のSEみたいな感じだ。

 出張が比較的多く、机で仕事できる事があまり無い。

 →最近はネットワークエンジニアっぽい仕事をしてる事が多い。データセンターに持ち込んで、シリアルケーブルをつっこんでターミナルをゴリゴリ触る事が増えた。

2.サブノートの普段の使い方

 筆者にとっては、パソコン=サブノートと言っていいぐらいである。
 デスクトップPCを持ってはいるが、仕事で必要なデータは全てサブノートに入っており、デスクトップを仕事に使うことは殆ど無い。
 いつもサブノートで仕事をしているため、常時快適に使えないと困る。
 サブノートと言いながら、筆者にとってはメイン機である。

 →そして、dynabook SS 2100から卒業出来ない筆者は、きっと仕事の処理能力も上がってないのだろう。

3.どんなところで使っているか

 オフィスが8割、出先が2割程度である。
 外に出ると比較的過酷な状況で使うため、あっという間にぼろぼろにしてしまう。
 ただし、使わないが必ず持ち歩く物の中に入っており、肌身離さず度は非常に高い。

4.何に使っているか

 大半は仕事の資料作りと、業務メールである。データの量は多いが、コピーや貼り付けなどが中心で、処理の負荷はさほど高くない。
 たまには出張中の荒んだ心をいろんな意味で慰めてくれたりもするが、あくまでおまけである。

5.そんな私はこんな要素を求めている

 @PDA的用途からデスクトップ的用途まで、何でもできなくてはいけない
 A常に使うマシンなので、デスクトップ機に匹敵する快適性が必要である
 B外に出るときは持ち歩くので、軽くなきゃ嫌だ
 Cバッテリーも3時間は持続して欲しい(東京から岡山までが約3.5時間だしね)
 Dアプリケーションの動作テストもするので、画面はXGA表示できないと駄目
 Eたまにゲームもするので快適に動いてくれるとうれしい
 F物書きはライフワークなので、タッチが良くて入力しやすい事は必須。

6.私はこの程度なら妥協してもいい

 @CD-ROMドライブは常時携帯してなくてもいい
 A3Dの最新アクションゲームが軽く動くことまでは期待していない。
 Bスピーカーの音質は期待していない

要するに、メイン機として使えるスペックの仕事用パソコンを常に持ち歩きたいということです。


リンク

なし

作成日:
最終更新日:2008/9/12

dynabook SS ファンサイト TOP

inserted by FC2 system