東芝 ダイナブック SS ファンサイト

TOSHIBA dynabook SS

はじめに

 東芝は、1985年に世界初のラップトップパソコンT1100を発売以来、1986年の日本初ラップトップパソコンJ3100、1989年に初代ダイナブックを発売した。
 いわば現在のノートパソコンに通じる小型パソコンのパイオニアである。

 ノートPCにほとんど専業特化し、多くのPCメーカーが部品の多くを海外メーカーからに異存する中、液晶やハードディスクなどの基幹部品や、BIOSというパソコンを構成するための基本ソフトなどを自社開発する能力を有した、世界でも類の無い技術力を持った会社という一面もある。

 さて、今や東芝の国内向けパソコンの標準ブランドとなってしまった「dynabook」であるが、この名前のルーツはアラン・ケイが提唱した理想のパソコン「Dynabook」にある。

 そして、アラン・ケイが唱えた「Dynabook」に最も近い東芝ダイナブックが、携帯可能なサイズにフルスペックのWindowsマシンとしての機能を詰め込んだ、歴代のSSシリーズである。

 このページでは、そんなダイナブックSSシリーズを紹介し、そしてユーザー視点からの情報発信をしてみたい。


 一部に「dynabook SS 2100(S7の法人モデル)変態サイト」と揶揄する向きも有るようだが、何とでも言えと心の中で思っている今日この頃である。

コンテンツ

DynaBook SS シリーズ比較

進化のまとめ


dynabook KIRA V834 V634 V832 V632

超高解像度液晶搭載 dynabook KIRA V834/V832/V634/V632


dynabook R631 R632

Ultrabook dynabook R631 R632


dynabook RX3 R730 R731 R732系

SSではない!? dynabook RX3/R730シリーズ


dynabook NX/SS N10系

廉価なプレミアム dynabook SS N10 / N11 /dynabook NX


dynabook SS RX1系

本命登場 dynabook SS RX2シリーズ

真のモバイル dynabook SS RX1シリーズ


dynabook SS S30系

名機の予感 dynabook SS S30シリーズ


dynabook SS SX20 / S20系

20周年記念 dynabook SS S20シリーズ


dynabook SX / SS1600系

dynabook SS SX/ SS 1600シリーズの真実

dynabook SS SX/ SS 1600 発表直後のアレルギー反応


dynabook SS 2100系

dynabook SS 2100 / S7

dynabook SS 2110 / 2120 / S8 / S9

SS2100(S7) / SS2110(S8)マザーボード比較

dynabook SS2100系をレストア(修理・復元)する

新旧Pentium M対決 Banias VS Dothan(SS 2100 VS Portege R100)

Pentium Mチップセット対決 855PM+XP32m VS 855GM ベンチマーク比較


dynabook SS 2000系

Dynabook SS 2000 /S4 /S5 /S6


dynabook SS 3400系

Dynabook SS 3430 / 3480 /3490 /3470 / DS50C / DS60P / S1

Dynabook SS 3480のジャンクを修理する


dynabook SS タブレット系

首がくるくる Dynabook SS 3500

最狂モバイルゲーム機 dynabook SS M200


dynabook SS 2100を買って満足していた筆者の個人的な話

筆者のサブノート依存症について

筆者が購入を検討したdynabook SS以外のマシン

dynabook SS 2000シリーズの購入をためらっていた理由

dynabook SS 2100有頂天レビュー

旧式PentiumMマシンでUSBディスプレイアダプタは使えるのか



ネットブック

東芝の初ネットブックPC NB100

本気のネットブック「dynabook UX」

外部スピーカーになるよ「dynabook N300」

ネットブック、UMPCより中古dynabook SS

リンク

dynabook.com

Toshiba CasualMobile

↑こんなに面白いのに、何故最新のdynabook.comからリンク貼られてないのか!



このページは、筆者の仕事道具として常に持ち歩いているdynabook SSの情報収集と公開のために作っております。

東芝製パソコン「Dynabook SS」を題材としておりますが、本ページは「株式会社東芝」とは一切関係ありません。


ノート・デスクトップパソコン情報箱(PC DATA BOX)トップへ

inserted by FC2 system